どうも、しぅです！
最近、私は副業の選択肢の一つとして”動画編集”について勉強し始めました。
この記事では、動画編集これからやってみたい方に向けた入り口として、私自身についても備忘録として掲載していきます。
動画編集とは
動画編集は、映像のカットやトリミング、効果音やBGMの追加など、様々な技術が必要です。
初めて挑戦する人にとっては、少し難しく感じるかもしれませんが、基本的なスキルを身につければ、クオリティの高い動画を編集することができます。
以下では、動画編集に向けた基本的な手順について説明します。
基本的な手順
- ソフトウェアの選択
- 素材の選択
- 動画の編集
- エフェクトの追加
- 音声の編集
- テキストの追加
- レンダリングと書き出し
ソフトウェアの選択
動画編集には様々なソフトウェアがあります。
有料のものから無料のものまで、選択肢はたくさんあります。初心者にとっては、無料で使えるソフトウェアがおすすめです。
代表的なものとしては、「iMovie」(Mac)や「Windows Movie Maker」(Windows)があります。
また、Adobe社の「Premiere Pro」という有料ソフトウェアも、高機能で使いやすいと評判で、私自身こちらのPremiere Proを使用しています。
また、私同様に副業として動画編集を考えているのならば、こちら一択となります。
（ユーザーからPremiereProを指定されることが多いため）
素材の選択
編集する動画の素材を選びます。
自分で撮影したものや、インターネットからのダウンロードしたものなど、自分が使いたい素材を選択しましょう。
インターネットからのダウンロードは、著作権などは要注意です。
動画の編集
編集する動画をソフトウェアに取り込み、必要な編集作業を行います。
具体的には、映像のカットやトリミング、画像の追加や削除、テキストの挿入などです。
また、音声の編集も必要になる場合があります。
編集作業は、編集ソフトウェアの機能を使って行います。
編集作業が終わったら、動画を保存します。
エフェクトの追加
動画にエフェクトを追加することで、より魅力的で個性が出る動画に仕上がります。
例えば、モノクロームにする、スローモーションにする、モザイクをかけるなどがあります。
編集ソフトウェアには、様々なエフェクトが用意されているので、使い方をマスターすることが重要です。
音声の編集
音声の編集も、動画編集の重要な部分です。
音声に効果音を追加することで、より臨場感のある動画になります。
また、BGMを追加することで、雰囲気を変えたり、視聴者の心を引きつけることができます。
音声の編集には、編集ソフトウェアの機能を使って、音量の調整や音声の切り出しなどを行います。
テキストの追加
テキストを動画に追加することで、情報を伝えたり、タイトルやキャプションを表示することができます。
編集ソフトウェアには、様々なテキストエフェクトが用意されているので、使い方をマスターすることが重要です。
レンダリングと書き出し
編集作業が終わったら、動画をレンダリングして、書き出します。
レンダリングとは、編集した動画をソフトウェアで再生できるようにする作業のことです。
書き出しとは、編集した動画をファイル形式で保存することです。
書き出しの際には、ファイル形式や解像度、ビットレートなどを設定する必要があります。
以上が、動画編集の基本的な手順です。
初めて挑戦する人にとっては、最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとスムーズに作業が進められるようになります。
また、編集作業は、自分の好みやスタイルに合わせて、自由自在にカスタマイズできるので、自分だけのオリジナル動画を作り上げることができます。
最後に、より具体的でその通り実践すれば即動画編集が可能となるオススメのYoutube動画を紹介して終わりたいと思います。
※PremiereProでの解説です。
それではまた！！
