経済的自由とは何か

どうも、マメです！

今回、私がお話しさせていただくのは”お金”についてです。
この記事を読む事で以下のことがわかります。

なぜ働くか？

いきなりですが、なぜ皆さんは働いていますか？
生きるため？家族を養うため？贅沢するため？

それには何が必要でしょうか。

そう、お金です。

皆さんは、端的に言うと働いているのはお金のためなんです。

では、そのお金はどれくらいのお金あればいいでしょうか？
奨学金返済、食事、家賃・・・etc
色々ありますね。
不安だからとりあえずで将来のために貯金！
このような考えを持つ方も居ますね。というか大多数かもしれません。

お金について

皆さん、お金に纏わる事、”どの程度知っていて”、普段”どのぐらい考えていますか”？

例えば・・・

• 年収はどれくらいありますか？
• 税金はどれくらい払っていますか？
• 老後に貰える年金ってどれくらい貰えますか？
• 今怪我して働けなくなったら生活できますか？
• 子供が大きくなるまで養えますか？

普段から色々考えている人、そう居ないかもしれません。

考えている人がいるなら、私から教えられる事は多くないかもしれませんね。

ですが、日本の教育で不思議なのは、数学やら古文・漢文、歴史など使うかわからないものを色々学ぶのに、絶対皆さんが将来直面する”お金”について、学ぶ場がないんです。

不思議ですよね、絶対必要なのに・・・。

経済的自由とは

皆さんは”経済的”に”自由”な状態とはどういう状態か、想像できますか？

経済的自由とは「働かなくても入ってくるお金で生活できる状態」です。

つまり

生活費＜資産所得

の状態です。

資産所得とは、資産に働いてもらって得られる収入のことです。

この収入は、株の配当だったり、利息だったり、不動産収入とか色々あります。

この資産所得が生活費を上回れば、経済的自由となります。

そのため、経済的自由を目指すということは、

• 生活費を減らす
• 資産所得を増やす

この2つを取り組んでいく　ということです。

例えば、資産所得が

毎月5000円増えたら・・・スマホ代が払える。
毎月10000円増えたら・・・水道代も払える。
毎月30000円増えたら・・・食費が払える。

そして全ての生活費を上回ったら・・・

生活のためにお金を気にせず自分がやりたい本当のことができる。

働きたければ働く、働きたくなければ働かない。

そんな選択肢も出てきますね。

働かないことが良い！と言っているわけではありませんよ。

働かなければ！この会社で雇われ続けないと生活できない！

といった、強制・義務が人間的活動・精神的な面でもかなり制限や負荷がかかります。

私はこの状態を「会社に依存している」と呼んでいます。

経済的自由を目指す、または達成することにより

その気持ちの余裕が生まれる、持てるということが大事だと考えています。

次回からは、実際に経済的自由を目指すにあたり、まず取り組むべき生活費の削減について紹介します。

それではまた！！

なお、私はお金に関する知識については、リベラルアーツ大学（https://liberaluni.com/）に多大な影響を受けています。
そのため、掲載する内容も表現上同一となる場合もあります。

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